Oh,oh,oh,oh, Oh,oh,oh,oh, Oh,oh,oh,oh,
I messed up tonight .I lost another fight
I still mess up but I’ll just start again
I keep falling down, I keep on hitting the ground
I always get up now to see what’s next
Birds don’t just fly, they fall down and get up
Nobody learns without getting it wrong
I won’t give up. No I won’t give in.
Til I reach the end and then I’ll start again
No, I won’t leave I wanna try everything
I wanna try even though I could fail
I won’t give up. No I won’t give in
Til I reach the end and then I’ll start again
No, I won’t leave I wanna try everything
I wanna try even though I could fail
Oh,oh,oh,oh Try everything *
Look. How far you’ve come. You filled your heart with love
Baby you’ve done enough , take a deep breath
Don’t beat yourself up
Don’t need to run so fast. Sometimes we come last, but we did our best
I won’t give up. No I won’t give in
Til I reach the end and then I’ll start again
No, I won’t leave I wanna try everything
I wanna try even though I could fail
I won’t give up. No I won’t give in
Til I reach the end and then I’ll start again
No, I won’t leave I wanna try everything
I wanna try even though I could fail
I’ll keep on making those new mistakes.
I’ll keep on making them every day. Those new mistakes.
Oh,oh,oh,oh Try everything *
【dictions】
mess:(名詞)として混乱、雑然、めちゃくちゃなことを表します。
(他動詞)(mess up)として~を台無しにする、または乱雑にする。
(自動詞)(mess together)として一緒に食事をする。
just:(副詞):用言(動詞、形容詞、副詞)を修飾します。
原則的には動詞の後ろですが、位置は文脈によって決定します。
誤解を招かないよう、話者の意図によっては文頭や文末に配置されます。
keep doing:~を続けると和訳しますが、
keep on doing:「do」を強調するニュアンスです。
learn:studyと同義ではありません。
learn:習得する、身につける。(結果を重視)
I learned English. 私は英語を習得した。
study:勉強する。(過程を重視)
I studied English. 私は英語を勉強した。
give up/give in give upは「諦める」と和訳され、give inは「屈する」という
和訳が適切です。
then:「そのとき」「それから」「それなら」「その上」などと和訳することができます。任脈に応じて使い分けましょう。
could(可能性):助動詞としては大変広い解釈が可能です。ここでは「~かも知れない」という和訳がフィットします。可能性を表現する助動詞の可能性の大きさは助動詞によって表現することができます。
可能性の大きさの程度は
could<might<may<can<should
<ought to<would<will<must
の順序で右に行くほど確信の度合いが強まります。
また「could」には
「仮定法」「強い感情を表現する」「~かも知れない(推量)」「丁寧な依頼・申し出」大きく分けて4つの意味があると考えます」
英文法一つだけ学びましょう(ワンポイントgrammer)
第19回 「try」
-不定詞( try to do)と動名詞(try doing)の意味の違い
以前にも触れましたが、英文法の能力を深めようとすると「動詞」に関する文法の知識は必須です。日本語との最大の違いです。
「over the rainbow」の楽曲を取り上げた際に「wish / hope / want」の用法について言及しましたが、それぞれの動詞に続く文言は動詞が決定します。ただ、英文法を疎ましく感じる諸兄が多いのも事実なので、私は楽曲に接する中で英文法を理解することが文法を理解する近道であろうと考えています。
「try everything」の楽曲中で登場する「try」は中学生のときに教わる動詞ですが、後に続く「不定詞」と「動名詞」の違いに戸惑う諸君も少なくないでしょう。
「try」に不定詞が続く場合は「~しようとする(うまくいっていない)」と和訳されます。「できた」訳ではありません。
一方、「try」に動名詞が続く場合は「試しにする(してみた)」と和訳されます。すでに「できた」と解釈することができます。
授業で聴いたことがすぐに身に付くことはありません。知識が定着する速度は十人十色です。一度聞いただけで身に付く人は多くはありません。ですから何度も接するうちに身に付けば良いのです。